2日目
高遠少年自然の家から山道を歩いて
千代田湖に向かいます。
いきなりキツイ上り坂が続き、
4才のベビー隊が3名
参加しましたが
参加しましたが
ヨチヨチながらこのキツイ登り坂を
グチもこぼさず懸命に頑張っております。
へばってきそうな時に配る
「お菓子」
あと少し頑張ればお菓子がもらえる。
これでほとんどは解決します。
それに豪勢なお菓子は必要ありません。
アメ玉一つで十分です。
これをこまめに与えることでなんとか
機嫌を取りながらゴールに向かいます。
機嫌を取りながらゴールに向かいます。
「千代田湖」に到着です。
そしてすぐに昼食の準備を始めます。
今回は「サバメシ」に挑戦。
「鯖めし」ではありません。
空き缶二個を重ねて、
上の缶に米、水、チキンラーメンを入れて
下の缶には切り刻んだ牛乳パックを燃料にして
約30分ほどで炊き上げるというものです。
今回はぶっつけ本番。
ネットの情報をもとに
試行錯誤しながら大人と子供みんなで
「サバメシ」にチャレンジ。
しかし、なかなかうまくいきません。
子供はすぐに飽きて
ちかくの湖に遊びに行っています。
誰のためのキャンプかよくわかりませんが、
ビーバー隊のモットー
「大人も楽しむ」
が今日も行われております。
出来上がった「サバメシ」をいただいてみると
かなりパサついており、
よほどお腹がすいていなければ食べることのない
エキサイティングな味
に仕上がっています。
に仕上がっています。
こんなことも想定し用意していた
缶詰やチキンラーメン、リッツ等でお腹を満たします。
ビーバー隊には生き物好きが多いので
千代田湖に着いてすぐに小魚を捕獲する
「ビンドウ」を仕掛けておいたところ
大量の魚が
フナやクチボソをはじめ
その魚を子供たちに見せたところ
魚を手に取って
イジリまわしております。
イジリまわしております。
魚がかわいそうな気もしますが
子供の基本的な行動と考え
しばらくほったらかして魚を触らせました。
昼食も済ませ、湖畔で遊び、
そろそろ帰路につきます。
ビーバー隊S隊長がふと4才の男の子の
足元を見てみると
片方の足だけ膝から下がずぶ濡れです。
S隊長 「君はどうして足が濡れているんだ?」
男 子 「汗をかいた。」
S隊長 「片足だけ汗をかいたのか?」
男 子 「そうだ。」
S隊長 「・・・・・・・・・。」
S隊長 「・・・・・・・・・。」
S隊長はそれ以上はツッコまずスルーして
手をつないで歩いて行きます。
魚がいることがわかり、子供たちが
やたらと湖の近くに行くので
湖に落ちるなよ。と大人が何度も注意したのにもかかわらず
片足だけ水の中にはまったのでしょう。
片足だけ水の中にはまったのでしょう。
帰り道もやはり激しい上り坂から始まります。
ベビー隊の子供たちも
グッタリしているように見えます。
そして、2時間ほど歩いてやっと帰ってきました。
夜は「ナイトハイク」という名の
肝試し
が予定されていましたが、残念ながら雨で中止に。
その代わりに室内でジェスチャーゲームと
キャンプーファイヤーでの出し物(スタンツ)
キャンプーファイヤーでの出し物(スタンツ)
2日目も朝から
いっぱい遊んだので
いっぱい遊んだので
子供たちはすぐに眠りにつきます。
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